この方法は、鰓の近くの延髄を切ることで、生存信号が体に送られることを止める効果があります。この部分には太い血管があり、延髄を切ることで血抜きの作業も行うことが出来ます。手動式や電動式の機械が開発されて広く使われています。
ヒラマサの延髄切りのデモンストレーション
ストーンバス(ヨーロッパのオオニベ属)の延髄切りデモンストレーション